ザ・体験シリーズ!
今回、日本からのお友達のリクエストにて、染物?絞り染めできるところないかなあ?ということで、まずはインターネットでウブドあたりで体験できる所あるかな、と調べたけど見当たらず。バティック体験はたくさんあるんだけど。。 絞りの洋服やさんはたくさんみかけるので、では、足で探すしかない!と、ウブドの街中を歩いて張り紙やら探してみましたが体験できるところは見つからず。。 諦めかけて、別用事でプリアタンへ抜けようスグリワ通り(裏通り)へ入ったら、なんやらかわいいお店を発見!! だめもとで聞いてみたら、うちところでやれるよ、と意外なところで見つかりました。歩いて探してみるもんですね。
というわけで今回体験でお世話になったのは、プルナミバティック。
小さな店舗ですが、ハンドメイド作品販売、オーダーメイド、バティック体験レッスンをやっています。
他のお店にはない淡い色合いのやさしいパステルカラーが、日本人好みな作品です。
プルナミさんは、子供の頃から家業でバティック制作をしてきたベテラン女性。下書きもせず直接布にチャンティン(ロウを溶かしたペンで書く)していましたよ!さらっと書いているけれど、素人にはかなり難しいんですよね。 絵具でパステルカラーを作る時に使用する「白」ってバティックの色にはないんだとか。
その中であの柔らかい印象の作品、淡い色のグラデーションはプルナミバティック自慢の技術だそうです。
確かにこのお店、原色ギラギラした色合いのものがないわ!! 店内の作品どれも素敵だわ~。
色合いももちろんだけど、何より作画が素敵なものが多かったです!
のれんや壁掛けにするのにもよさそうなデザインがいっぱいありましたよ!
是非みなさんもお店に立ち寄ってみてください。 ハノマン通り下の方からべべブンギルの駐車場やビユククンホテルのある道へ入ってすぐのところにあります。
ということで、店内の写真を撮ってお友達に報告。各自、白い布を持参して、デザイン構想を立てておくようにいたしまして。。
乾かしている間は、プルナミさんに任せて、ウブド街中散歩。 かなり簡単作業です。(相変わらず人任せ)
渦巻き染めとか、ビー玉いれて絞る豆絞り?とかもっと凝ったものにしてもよかったなあと。 もっと色んなパターンのデザイン下調べしてもよかったな? 結構普通なデザインになっちゃいました。 肩あたりは薄い黄色の予定が、恐らく完全に乾ききってないところで濯いで、オレンジ色に負けてしまって色が入っちゃってます。 でも、着心地よくって、近所へ出かけるのにヘビロテ中です♪ 私のタイダイ染め体験は、生地持参で、10万ルピアでした! お友達は、私が送った写真、店先のワンピースみたいなのを作るもんだと思って、白いワンピースとハンカチを用意しておりました。
本来は、まずは布一枚で完成させてから、後からワンピースにカット、縫うのがベストらしい。(私みたいなタイダイ染めなら簡単だけど) なるほど、確かにお店にある服みんな、後から縫製している感じのタイプです。
雨季でお天気どんより、すぐ乾かない、半日でやろうとするので、完成度はこんなものでしょうか。
街中に売っているものを見かけると、さすが職人技という目で見るようになりました。綺麗に、丁寧に、手間かかってる!と。 あれ?思い返すと”プルミナバティックさん、綺麗なパステルカラーが特徴です”って上に紹介した割には二人ともそれを生かした色合いのもの作ってなかったな(笑)
二人とももう一度新たなデザインで挑戦するマンマンです!!布バックとかもよさそうですよね。では次回のお楽しみに。
プルナミバティック (Purnami Batik)
Jl.Sugriwa Selatan Ubud, 081-339115399, fb.com/purnamibatik
今回、日本からのお友達のリクエストにて、染物?絞り染めできるところないかなあ?ということで、まずはインターネットでウブドあたりで体験できる所あるかな、と調べたけど見当たらず。バティック体験はたくさんあるんだけど。。 絞りの洋服やさんはたくさんみかけるので、では、足で探すしかない!と、ウブドの街中を歩いて張り紙やら探してみましたが体験できるところは見つからず。。 諦めかけて、別用事でプリアタンへ抜けようスグリワ通り(裏通り)へ入ったら、なんやらかわいいお店を発見!! だめもとで聞いてみたら、うちところでやれるよ、と意外なところで見つかりました。歩いて探してみるもんですね。
というわけで今回体験でお世話になったのは、プルナミバティック。
小さな店舗ですが、ハンドメイド作品販売、オーダーメイド、バティック体験レッスンをやっています。
他のお店にはない淡い色合いのやさしいパステルカラーが、日本人好みな作品です。
プルナミさんは、子供の頃から家業でバティック制作をしてきたベテラン女性。下書きもせず直接布にチャンティン(ロウを溶かしたペンで書く)していましたよ!さらっと書いているけれど、素人にはかなり難しいんですよね。 絵具でパステルカラーを作る時に使用する「白」ってバティックの色にはないんだとか。
その中であの柔らかい印象の作品、淡い色のグラデーションはプルナミバティック自慢の技術だそうです。
確かにこのお店、原色ギラギラした色合いのものがないわ!! 店内の作品どれも素敵だわ~。
色合いももちろんだけど、何より作画が素敵なものが多かったです!
のれんや壁掛けにするのにもよさそうなデザインがいっぱいありましたよ!
是非みなさんもお店に立ち寄ってみてください。 ハノマン通り下の方からべべブンギルの駐車場やビユククンホテルのある道へ入ってすぐのところにあります。
ということで、店内の写真を撮ってお友達に報告。各自、白い布を持参して、デザイン構想を立てておくようにいたしまして。。
私は白いTシャツを用意し、タイダイ染め。裾から濃いオレンジ→薄くグラデーションをつけるイメージに。
色の境目になる箇所を輪ゴムで縛ります。
バティックの染料を使いまして、大きな綿棒みたいなもので色をかけていきます。
準備不足?ハンガーがない?干すところがないのでバイクのシートにかけてました(笑)
乾いたら、お湯ですすいで、色止めして完成!いかがでしょうか??
乾かしている間は、プルナミさんに任せて、ウブド街中散歩。 かなり簡単作業です。(相変わらず人任せ)
渦巻き染めとか、ビー玉いれて絞る豆絞り?とかもっと凝ったものにしてもよかったなあと。 もっと色んなパターンのデザイン下調べしてもよかったな? 結構普通なデザインになっちゃいました。 肩あたりは薄い黄色の予定が、恐らく完全に乾ききってないところで濯いで、オレンジ色に負けてしまって色が入っちゃってます。 でも、着心地よくって、近所へ出かけるのにヘビロテ中です♪ 私のタイダイ染め体験は、生地持参で、10万ルピアでした! お友達は、私が送った写真、店先のワンピースみたいなのを作るもんだと思って、白いワンピースとハンカチを用意しておりました。
全体をグレー一色にし、赤いリーフがポイントのデザインだそうです。
白い布にチャンティンでラインを描く。(すると完成はそこが白くなる。)→布全体をグレーに染める。→リーフのところに赤を入れる。
グレーが乾ききってないところで、赤をいれると、ロウがあるとはいえ、やっぱり滲んじゃってます。コットンより麻の方がにじみにくくてよいとのこと。お友達はバンダナとして首巻に使う予定だそうですよ。
ワンピースは裏にも大きなリーフが描かれてます。表裏に色を入れるのは、塗る時、乾かす時で合わさらないよう前後ろ空間を作らないといけないのでやりにくかったみたい。
本来は、まずは布一枚で完成させてから、後からワンピースにカット、縫うのがベストらしい。(私みたいなタイダイ染めなら簡単だけど) なるほど、確かにお店にある服みんな、後から縫製している感じのタイプです。
雨季でお天気どんより、すぐ乾かない、半日でやろうとするので、完成度はこんなものでしょうか。
街中に売っているものを見かけると、さすが職人技という目で見るようになりました。綺麗に、丁寧に、手間かかってる!と。 あれ?思い返すと”プルミナバティックさん、綺麗なパステルカラーが特徴です”って上に紹介した割には二人ともそれを生かした色合いのもの作ってなかったな(笑)
二人とももう一度新たなデザインで挑戦するマンマンです!!布バックとかもよさそうですよね。では次回のお楽しみに。
プルナミバティック (Purnami Batik)
Jl.Sugriwa Selatan Ubud, 081-339115399, fb.com/purnamibatik
第92話 2014/12/12