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●2024年10月12日更新
サヌールビレッジフェスティバル 2024年10月16日から20日

今年で17回目の開催になるサヌール ビレッジ フェスティバル (SVF) は2024年10月16日から20日の5日間。
前回同様、ムルタサリビーチで開催されます。
会場では、さまざまな料理を提供する多数のスタンドが出展され、DJや文化の魅力を紹介するイベントステージが行われます。
https://sanurvillagefestival.com/
https://www.instagram.com/sanurfestival/
期間内は周辺パイパスが渋滞しますのでご注意ください。


●2024年9月16日更新
2024年10月18日は海のニュピ

2024年10月18日のニュピラウッ/ニュピセガラです。
ニュピ・セガラ(静寂のビーチ)と呼ばれるペニダ最大の寺院の一つであるPura Dalem Pedでの神聖な儀式のため、島のコミュニティは、2024年10月18日土曜日午前6時から2024年10月19日午前6時まで、ペニダ島、レンボンガン島、チェニンガン島の3つの島でのすべてのウォーターアクティビティを終日閉鎖する予定です。
この儀式を尊重するため、2024年10月18日はサヌールとレンボンガン島間のボートはすべて運休します。
ただし、サヌールからギリとロンボク島への移動と戻りの便は、レンボンガンでの乗り継ぎなしで通常通り運行されます。 ご注意ください。


●2024年8月30日更新
エムポックス(旧称:サル痘)対策に伴うインドネシア入国規制の強化

インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Pass の電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。
※通達では8月27日から有効となっていますが、8月29日19時からスカルノハッタ空港及びバリのングラライ空港において開始し、他の空港においては順次開始予定となっています。

具体的な手続きの流れ
出発空港にて、SATUSEHAT Health Pass(https://sshp.kemkes.go.id/ )の電子自己申告フォームに記入
(※申告フォームは、ウェブシステムであり、以前コロナ禍の際に使用したSATUSEHAT アプリではありません。)
→記入が完了するとQRコードが表示されるので、それをスクリーンショットまたはプリントアウトしておく。
→到着時の空港でQRコードを提示する。
(到着時の空港では、別途体温検査等を実施する場合もあり、発熱がある場合はPCR検査等を実施する。)

申告フォームの入力事項
●フルネーム、携帯番号、パスポート番号、到着日、到着地、フライト番号、座席番号
●これらの症状はありますか?(複数選択可)
発熱/息切れ /下痢/ 首のこわばり /目の黄ばみ/ 頭痛/ リンパ節の腫れ /筋肉痛 /腰痛 /皮膚の病変/発疹/斑点/ 咳/ 喉の痛み
●インドネシア到着前の過去21日間に、サル痘 (mPox) 疾患につながる症状のある人、またはげっ歯類や霊長類などの動物と濃厚接触しましたか?→Yes/No
●インドネシア出発前21日以内に訪問した出発国、経由国、その他の国 (複数選択可)→Yes/No あればプルダウンして選択
(提出する前に、申告内容を再度確認し、すべての情報が正しいことを確認してください)
上記のすべての情報が正しいことを宣言します →チェックを入れ、submitを押す

電子自己申告フォームは小人・幼児も含めて一人ずつ行います。
お子様の入力については、保護者が代わって行い、別々にスクリーンショットまたはプリントアウトしておく必要があります。


●2024年6月7日更新
第46回バリ芸術フェスティバル(PKB)2024年6月15日から7月13日まで開催

第46回バリ芸術フェスティバル(PKB)が今年は2024年6月15日から7月13日まで開催されます。
これにより、PKBはインドネシアでこれまでに開催された中で最も長い期間の芸術パフォーマンスの1つとなります。
今年のテーマは、優れた人間の尊厳を意味する「ヤナ・ケルティ・パラマグナ・ウィクラマ」

詳しいスケジュール下記サイトへ
https://pestakesenianbali.id/schedule

日本勢は、6月30日(日)14:00  クシラルナワビル会場
バリ世界文化祭典 (BWCC): レカサダナ (パフォーマンス) バリ舞踊とガムラン、インドネシアと日本のコラボレーション、ウィラ・クンチャナ・バリダンス教室、日本

7月10日(水)19.00 のウクライナの公演は初かも?


●2024年4月21日更新
インドネシア税関、旅客が持ち込む荷物の検査を強化

インドネシア税関物品局は、旅行者が海外からインドネシアに持ち込むことができる消費者製品の量に関して、より厳格な新しい規則を導入。 2024年3月10日に発効したこの新たな規制(インドネシア貿易大臣規制第3/2024号)は、高価な輸入贅沢品の価値を制限することを目的としている。

同税関が発表した持ち込み制限の一例は次のとおりで、新品の状態で持ち込まれる場合に制限の対象と見なされる。
●かばん(1人当たり2個まで)
●履物(1人当たり2足まで)
●化粧品は最大20点まで
●携帯電話、携帯情報端末、タブレット・コンピュータ(1人2台まで)
●エレクトロニクス(1人当たり5個まで、かつFOB価格で1,500米ドルまで)
●おもちゃ(FOB価格で1,500米ドルまで)
●アルコール飲料(1人当たり1リットルまで)
●プラスチック製品(FOB価格で1,500米ドルまで)
●繊維製品(1人当たり5個まで)
●動物および動物製品(1人当たり5キログラム、かつ1,500米ドルまで)
●コメ、トウモロコシ、砂糖、ニンニク、園芸製品(1人当たり5キログラムまで、かつ1,500米ドルまで)
●真珠(FOB価格で1,500米ドルまで)
●水産加工品(1回につき25キログラムまで)
●二輪または三輪自転車(1人当たり2台まで)
上記数量を超過した場合、個人使用とはみなされず、税関および物品税職員がこれらの物品を没収し、禁止されている物品を空港外に持ち込むことを阻止することが予想されます。
インドネシアに旅行する乗客は、電子税関申告書で課税対象品目を申告することが求められます。

詳細はこちら参照(インドネシア語)
https://peraturan.go.id/files/permendag-no-3-tahun-2024.pdf
●2024年3月22日更新
バリ州が徴収を実施している「外国人観光客徴収金(観光税)」追加情報

●バリ州政府が2024年2月14日から徴収を開始した観光税について、バリ州政府観光局は3月26日以降、 観光地で「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」(観光税の支払証明)の確認を行うと発表しました。

●発表によると確認が行われる観光地の候補として、ウルワトゥ、タナロット、ウルン・ダヌブラタン、タンパクシリンが示されています。

●観光税の支払い対象者の方は「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」を提示できるようにすると共に、支払い免除対象者については支払い免除であること を証明できる KITAS や「Love Bali(ラブ・バリ)」システムで免除が認められた記録等を提示できるようにしてください。

●バリ州政府の説明によれば、仮に観光税が未払いの場合、その場で現金で観光税を徴収されることはなく、「Love Bali(ラブ・バリ)」( https://lovebali.balipro v.go.id )システムからの登録と支払いが案内されるのみとのことです。その場で現金での支払いを求められた場合には詐欺等の可能性がありますのでご注意ください。


●2024年1月31日更新
2024年2月1日よりギリ3島を訪れる観光客に観光税が徴収されます

北ロンボク島政府の新たな新しいレギュレージョンにより、
2024年2月1日よりギリ3島(ギリトラワンガン、ギリエア、ギリメノ)を訪れるすべての観光客に観光税が課されることになりました。

外国人観光客 一律2万ルピア
国内観光客 大人1万ルピア、子供5万ルピア

この観光税は島に入る前に徴収され必ず支払う必要があり、支払い後は3つの島を訪問することが許可されます。

ギリ3島チケット
●2024年1月2日更新
2024年2月14日からバリ島を訪れる外国人観光客に15万ルピアの訪問税を徴収

バリ島を訪れる外国人観光客を対象に15万ルピアの外国人観光客徴収金(観光税)を徴収する件について、 2024年2月14日から実施される模様です。

バリ島に入る前に、Love Bali system (https://lovebali.baliprov.go.id/) を通じて電子的に支払いを行う必要があります。
ラブバリへはアプリのほか、ブラウザや携帯電話からもアクセスできます。
観光客は必要なフォームに記入し、支払いを行います。
支払いプロセスは、バリ州政府が指定したバンク ラクヤット インドネシア (BRI) を通じて行われ、振込、バーチャル アカウント、または QRIS などの支払い方法を選択できます。 取引プロセスが成功すると、Love Bali システムは支払いが完了したことをデジタル支払い証明の形式で通知します。
Love Bali systemを通じてお支払いを行わない場合は、グスティ ングラ ライ国際空港の支払いカウンターで現金以外でお支払いいただく必要があります。
支払いは、デビットカード、クレジットカード、または電子決済システムを使用して行うことができます。
到着時に支払うオプションもありますが、外国人観光客はバリ島に入国する前に支払いを行うことをお勧めします。 これは、空港到着サービスを容易にするために行われます。

2024年2月14日から
国内外からバリ島へ入る外国人観光客が対象(インドネシア人観光客は除外)
観光税(ツーリストタックス)15ルピア
電子決済のみ(現金払い不可)→ングラライ空港国際線到着ロビーの出口付近のカウンターにてルピア現金も可能



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