先日、バリに2014年6月末にできた
トリックアートを楽しんできました。
今回行ったのは、DMZ (Dream Museum Zone)というレギャンのナクラ通りある「DMZバリ3Dトリックアート」。
スミニャックのサンセットロード沿いにも「ギャラリートリックアート3D」(www.balitrickart.com)というのが4月にできていますし、今年2件もトリックアートがオープンするとはちょっとした流行(を作ろうとしているの)でしょうか。(この2件正直、似たようなトリックが多いらしいので、どちらか行けば十分そうです)
日曜日に行ってきましたが、それほどお客さんも多くなくゆっくり回れました。
トリックアートは、床と壁に立体的な絵を描いてあるやつです。以前NHKでヨーロッパのアーティストが路頭に描いているのをみて興味を持っておりました。 そこに人間が入ればあら不思議、目の錯覚か!?3Dな写真の出来上がり。かなり面白かったです。
「DMZバリ3Dトリックアート」では120ものアート作品が、14のテーマゾーンに分かれていまして、 入口にクバヤを着た女性スタッフがいっぱい待機していて、そのうちの一人がガイドとして一緒に回ってくれます。
ここではこういうポーズをするとか、写真撮り担当にもなってくれて、かなり助かる存在でした。(後でチップも渡しました。)
室内土足厳禁。床に書いてある絵も踏んだりするので、塗料が剥がれないように入口で靴を脱いで、裸足になります。(本音は裸足もよくないので、靴下をはいた方がいいんだろうけど。クバヤの案内人は靴下はいてました。)
写真撮りまくりで、後半になってくると、はしゃぎすぎて疲れてきたくらい。写真ポイントが多すぎでした。
帰ってきてから改めて見た写真の量のすごいこと。
現地では写真撮影ああ楽し~、帰ってからは撮った写真を眺めてああ楽し~と2度楽しめますよ!
ま、一回行ったら満足なので、リピート率は悪いかもしれません。 3年、4年先もあるのかなとも思っちゃいますので、クローズしないうちに、さあ皆さん行ってみては!お勧めです!
キタスで10万ルピア、観光客で10ドル(2014年12月までのプロモ)でした。1時間は遊べたので、この料金なら高くはないですよね。
DMZは韓国人経営で、インドネシア、韓国、中国にもあるらしい。
ファンタジー、古代エジプト、名画、海、サファリ、バリ等など、(おまけに?)K-POPゾーンも。
色々迫力あるリアルな絵がいっぱい。
これらは全部壁、床に直書きってのにびっくりです。陰影などかなりリアル!!レンガ(模様の壁)なんて、ほんとに壁の絵なの?って触っちゃいました。
ジャカルタやスラバヤにもトリックアートみたいなところがあるそうだけれど、プリント貼り付けものなので迫力は全然違うらしい。 館内、フラッシュで撮影した方がよいところとフラッシュなしの方がきれいにとれるところがあってなかなか難しい。 クバヤの案内人は壁にへばりつく系ポーズをよく示してくれたけど、壁を背にして前向いた方がいいんじゃない?とか写真を見て思うことがいっぱい。 さらにポージングもいまいち決まってないショットも多々あったりで、反省点も。
撮影する時は、大口開けたり、目を見開いたりと、もっとオーバーアクションをしないといけなかったなあと。今後訪れられる方へのアドバイスです。
下記、撮影した写真の一部を掲載してみたいと思います。どういうトリックかわかるかな~?
ってな感じで、全部は掲載しきれませんが、お楽しみいただけましたでしょうか。
この楽しさは行ってみないとわからないかもです!
いかれるなら、2014年12月までのプロモ、10ドルのうちに是非行っておいてくださいね。
(25ドルはちょっと高すぎるんで、延長されるといいですが)
DMZ バリ 3D トリックアート
Jl.Nakula No.33X Legian,Kuta Tel 0361-8496220,6221 http://www.dmzbali.com/jp
営業時間 9:00-22:00
料金 大人25ドル、子供20ドル
今回行ったのは、DMZ (Dream Museum Zone)というレギャンのナクラ通りある「DMZバリ3Dトリックアート」。
スミニャックのサンセットロード沿いにも「ギャラリートリックアート3D」(www.balitrickart.com)というのが4月にできていますし、今年2件もトリックアートがオープンするとはちょっとした流行(を作ろうとしているの)でしょうか。(この2件正直、似たようなトリックが多いらしいので、どちらか行けば十分そうです)
日曜日に行ってきましたが、それほどお客さんも多くなくゆっくり回れました。
トリックアートは、床と壁に立体的な絵を描いてあるやつです。以前NHKでヨーロッパのアーティストが路頭に描いているのをみて興味を持っておりました。 そこに人間が入ればあら不思議、目の錯覚か!?3Dな写真の出来上がり。かなり面白かったです。
「DMZバリ3Dトリックアート」では120ものアート作品が、14のテーマゾーンに分かれていまして、 入口にクバヤを着た女性スタッフがいっぱい待機していて、そのうちの一人がガイドとして一緒に回ってくれます。
ここではこういうポーズをするとか、写真撮り担当にもなってくれて、かなり助かる存在でした。(後でチップも渡しました。)
室内土足厳禁。床に書いてある絵も踏んだりするので、塗料が剥がれないように入口で靴を脱いで、裸足になります。(本音は裸足もよくないので、靴下をはいた方がいいんだろうけど。クバヤの案内人は靴下はいてました。)
写真撮りまくりで、後半になってくると、はしゃぎすぎて疲れてきたくらい。写真ポイントが多すぎでした。
帰ってきてから改めて見た写真の量のすごいこと。
現地では写真撮影ああ楽し~、帰ってからは撮った写真を眺めてああ楽し~と2度楽しめますよ!
ま、一回行ったら満足なので、リピート率は悪いかもしれません。 3年、4年先もあるのかなとも思っちゃいますので、クローズしないうちに、さあ皆さん行ってみては!お勧めです!
キタスで10万ルピア、観光客で10ドル(2014年12月までのプロモ)でした。1時間は遊べたので、この料金なら高くはないですよね。
DMZは韓国人経営で、インドネシア、韓国、中国にもあるらしい。
ファンタジー、古代エジプト、名画、海、サファリ、バリ等など、(おまけに?)K-POPゾーンも。
色々迫力あるリアルな絵がいっぱい。
これらは全部壁、床に直書きってのにびっくりです。陰影などかなりリアル!!レンガ(模様の壁)なんて、ほんとに壁の絵なの?って触っちゃいました。
ジャカルタやスラバヤにもトリックアートみたいなところがあるそうだけれど、プリント貼り付けものなので迫力は全然違うらしい。 館内、フラッシュで撮影した方がよいところとフラッシュなしの方がきれいにとれるところがあってなかなか難しい。 クバヤの案内人は壁にへばりつく系ポーズをよく示してくれたけど、壁を背にして前向いた方がいいんじゃない?とか写真を見て思うことがいっぱい。 さらにポージングもいまいち決まってないショットも多々あったりで、反省点も。
撮影する時は、大口開けたり、目を見開いたりと、もっとオーバーアクションをしないといけなかったなあと。今後訪れられる方へのアドバイスです。
下記、撮影した写真の一部を掲載してみたいと思います。どういうトリックかわかるかな~?
だまし絵もあり。黒は人、白はチェスに見えますか? |
体はどこに??からくりわかりますか? |
針の上に座っているように見えますかね? |
壁からバリ鬼が出てきた―。 |
こぼれおちるミルクを手で押さえてます。 |
天国への階段。実際は何段でしょう?(正解は2段) |
迫力あるサメのに食われるーの図。 |
崖っぷちを歩く担当案内人。 |
宮殿の割れ間で手をつないでるけど、ただの床です。 |
滝が流れる丸太橋を渡ってるの。 |
バリエリア。奥にはゴアガジャらしきものが!? |
白ヒゲをペンキで塗ってます!? |
両端からシーツを引っ張ってポーズする絵画。 |
シマウマに放水。水をかけたらシマがはげてるってジョークも。 |
スフィンクスと2ショット。立体感のある絵ですね。 |
牛のお乳をいただきます? |
不釣合いな服装(笑)もう少しかがんで波の中に入らないとだ。 |
ベニスでゴンドラ。川路の濃淡がリアル~。 |
魔法のじゅうたんで空から見下ろすの図。 |
からくり部屋。左から右に床が放射状になってます。不思議な感覚!! |
鏡の向こうに移ってる人物が違うー!?みたいな(笑) |
恐竜が飛び出してきたー!逃げろーの図。 |
ティルタで手に水を汲んでる図。もちろん床にしゃがんでるだけ。 |
バリ絵画。タナロットをバックにイカダに乗ってるようにみえるかな? |
ってな感じで、全部は掲載しきれませんが、お楽しみいただけましたでしょうか。
この楽しさは行ってみないとわからないかもです!
いかれるなら、2014年12月までのプロモ、10ドルのうちに是非行っておいてくださいね。
(25ドルはちょっと高すぎるんで、延長されるといいですが)
DMZ バリ 3D トリックアート
Jl.Nakula No.33X Legian,Kuta Tel 0361-8496220,6221 http://www.dmzbali.com/jp
営業時間 9:00-22:00
料金 大人25ドル、子供20ドル
第91話 2014/11/13