バリハイのアリストキャットイブニングクルーズ。意外とどんな内容なのか詳しく紹介しているものが少ないので、今回こちらをレポートいたします。
アリストキャットイブニングクルーズは、昼間レンボンガン島に行っているアリストキャットデイクルーズの船を使います。
このアリストキャットが18時頃べノア港に戻ってきて、1時間のセッティングの後、
イブニングクルーズとして19時べノア港を出発します。 なので、ディナークルーズとしては出発が遅く、乗船の頃にはもう真っ暗。(サンセットタイムのクルーズではないですね。)
7歳以下のお子様不可。
さらに大型船ではないので、こじんまりとした落ち着いた大人のディナーが楽しめます。
テーブルは最大4テーブルで20名位まで参加でき、この日は4組9名。やっぱりシュチュエーション的にカップル率が高いかな。
予約が2名様でも催行するというのでなかなか贅沢なディナークルーズです。
何度も周遊するので、ああこっちはスランガン?タンジュンベノア?と街明かりをながめるのもいいものです。
満月前後の日が、月明かりもきれいでお勧めです。 この日も夜空の星がとってもきれいでした。
最初出航の際にライブ演奏あり、ディナー中程で、ライブトリオが各テーブルを回ってリクエスト曲を演奏してくれます。(チップはあげなくてよいようだった?)
アリストキャットイブニングクルーズのディナーは、コースディナー。 どんな料理なのか、コースディナーの内容が実は一番気になるところ。内容はこんな感じで、見た目以上にボリューム満点でした!
●カナッペ ウェルカムカナッペが1テーブルごとに。ノンアルカクテル(有料)を注文。
●前菜 スモークマリネ、アスパラガスのハムロールなど。バスケットパンもついてきます。
●スープ アスパラガス入りクリームスープ。船上は風があるので、早く冷めてしまうので一気に頂きましょう。
●メイン Tボーンステーキ、海老、ポテトコロッケ、季節の野菜など。お肉がボリュームあって完食が苦しかったです。
●デザート デザートはフルーツとプディング(クリームキャラメル)、コーヒーか紅茶で。
夜風もあるので、薄手の長袖シャツやカーデガンを持っていくとよいでしょう。
バリハイ・アリストキャット イブニング クルーズクルーズの料金ページへ第51話 2008/6/25