バリ島クタ レストラン「クイーンズ オブ インディア」

2008年ダイナスティリゾートの改装と共に、ホテルの前の道路沿いにオープンしたクイーンズ オブ インディア。 スミニャック通りにある「クイーンズ オブ タンドール」の姉妹店です。 （料金設定もほぼ同じ）インド人シェフが3人もいる本格インド料理が味わえます。
ソファ席もありますが、人気席のようでここから埋まっておりました。テーブル席についたけれど、テーブル席のいすもふかふかして心地よかったですよ。 1階はオープンエアですが、室内タイプの2階席もあります。

今日はインドカレーが食べたい気分でやってきました。英語メニューを渡されたので、日本語ある？って聞いたら日本語メニューを持って来てくれたけれど、 とにかくカレーの種類が多い！チキン、ラム、シーフード、ベジタブル、豆カレーと分かれてて、そこからさらに6-10種類ほどあるので、どれがいいのか迷う迷う。
とりあえずインドカレーといえばマトン（ラム）ばっかり選んでしまうので、今回もラムカレーからローガンジョシュを。 さすが本格派というだけあって美味しい。お肉ほこほこやわらかく、色々なスパイスを合わせて作ったなと感じるコク深さ。これは久しぶりに満足のランチでした。
パンはタンドールロティにしましたが、もっともっちりしたのが良かったので普通のナンのほうが好みかな。（ナンだけでも色々種類あります）
また、フレンチやイタリアンレストランだと無料でパンがつくけれど、クイーンズ オブ インディアでは、 オーダーすると無料でパパダムがついてきます。 パパダムはインドのお菓子、揚げせんべいのようなものかな。 豆でできているらしく、パリッと薄い。添えられた「ラッキョウ、ミント、マンゴ」薬味ソースをつけていただきます。（真ん中のはスタッフがミントっていうけれど、どうもバジルと思うのだけれど）

カルティカプラザ通りのホテルにご滞在の方は、一度訪れて見てはいかがでしょうか。 友人がバリに来た時、「バリは本場の各国料理のレストランが楽しめるよ。その国のシェフがつくるし！」って、今日の夕食、インド料理はどう？って聞くんだけれど、「バリ来てインド料理はええわー」って言われたりします。皆さんもそうでしょうか。。そうかなやっぱ。。 日本で本格インド料理って高いと思うんだけどなあ。（独り言でした！）
ロンガン・ジョシュ（ラムすね肉の角切りをグレービーで煮込んだ風味豊かなカレー）　62800ルピア
タンドリー・ロティ(タンドールで焼いた全小麦粉のパン)　16800ルピア
アイスレモンティー　12800ルピア
+15％税サ

（飲食日：2010年10月）

今日は、インド料理な気分で、久しぶりにクイーンズ オブ インディアへ。 みごとに店内インド人客のみ！みんな顔のこいー人たちばっかでした。 近年インド人観光客も増えてきてまして、インド人シェフのいる本格インド料理レストラン！となるとここはマストなんでしょう。 ガラス張りの厨房からインド人シェフが見えるのも安心感があります。
インド人シェフ、インド人ゲストばっかりのお店、やっぱり美味しいんでしょう。
インド人はバリに来ても自国料理を食べるなと。アクティビティ会社でもインド人用に特別料理用意しているところもあるらしいし。
相変わらず何を注文したらいいのか、メニューがわからない。。 今回二つのカレーを食べました。

キーマ・マタルは、ひき肉（ひき肉）とグリンピース（マタル）のカレー
チキン・ティッカ・マカンワラは、炭火焼チキンカレー（マカンワラとはカレー）
キーママタルはスープなしの総菜のようにもこっとしているので、ナンにくるんで食べました。おかずのようにしても食べられますね。
チキン・ティッカはいろんなスパイスが混ざり合ったバターソースなカレーで酷があって食べやすかったです。
一見量が少なく見えますが、結構お腹中膨れて、家で夜ごはんは食べられませんでした。
日本のカレーってさらっと食べられてすぐおなかが減りますが、インドカレーは反対です。腹もちいいですね。
注）ここは、ハラルなので豚肉料理なし。
キーママタル　Keema Mutter 95800ルピア
チキンティッカマカンワラ Chicken Tikka Makhanwala 79800ルピア
バターナン 23800ルピア
ガーリックナン 23800ルピア
マンゴラッシ 37800ルピア
パイナップルラッシ 35800ルピア
+15%税サ

（飲食日：2015年3月）