バリ島バトゥブランのレストラン、カフェ、ワルン「コベル ミー セタン」

ローカルで常にお客さんがいっぱいの激辛ミーゴレンやさん「コベル・ミー・セタン」のバトゥブラン店に行ってきました。 安くて美味しいと、どの店舗も若者客がいっぱいらしく、ここも人がいっぱい。ローカルは辛い食べ物好きですなあ～。
注文後、まずはドリンクが運ばれ、ミーはまだかと、遅くてほとんど飲み干してきた頃に、辛い焼きそばを食べる。みたいな流れに（苦笑）
しかも、入口で注文→会計を済ませてるんで、追加注文に、また入口まで行って、になるのがめんどくさいかも。こっちは辛くてヒーヒー！早く飲み物を！って時に、すぐ持ってきてもらえないのはつらいですよね（苦笑）
焼そばの辛さレベルは5段階。
レベル1（唐辛子12本）、レベル2（25本）、レベル3（35本）、レベル4（45本）、レベル5（60本）

もともとアートギャラリーだったところを客席に使っててめちゃくちゃ店内広い！
現在は2階だけギャラリーにしているようで、1階のテーブル席は、通路や中庭にまでもテーブルが置いてあって、それぞれテーブル＆チェアーの雰囲気も違ったりで、好みのところを選べるのがいい。満席にはならないくらいに広い客席数ですが、席数の割りに厨房が狭いので、運ばれてくるのが遅い！
（ギャラリーフロアを客席にしているだけに、厨房施設がなかったのだろうで、駐車場前にコンテナを置いて厨房になってる～！）

私はレベル2（唐辛子25本）に挑戦。辛かったけれど食べられるレベル。これくらいがベストかな。太麺でもっちりしてます。
子供にはミーセタンエンジェルという唐辛子なしのものに。唐辛子なしだと麺がかなり白く感じます。さっぱりした味でこれも十分美味しい。 まるでガーリックパスタのようでもありました。
隣のテーブルにいた女性達、ほとんど残してました。目があったのできいてみたら、レベル5（60本）にしたら、めちゃ辛くてギブアップだったらしい。
周りのテーブルみんなヒーヒー、汗をぬぐいながら食べていましたよ！みんなどんだけ辛いの注文してるんだ！？
辛くて、ドリンク追加オーダーをしても、なかなかこなくて辛さを我慢しなければならないのがつらい。。
料理が運ばれてくるのは、注文時に名前を申告してるんで、スタッフが名前を呼びながら（探しながら）フロアを歩きまわってます。
サイドメニューに（全然本格的じゃない）飲茶もあって、ＳＵＳＨＩ？？と思って注文したものは、バッソに海苔を巻いたものでした。 子供が喜んで食べてて、普通にローカルな味でした。（笑）
セタン（＝サタン、悪魔）って意味（悪魔の麺だと？）だけれど、おどろおどろしい名前をつけるなあ～（でもお店のロゴマークは悪魔ちゃんって感じでかわいい）
他にもシダカルヤ（ブドゥグル通り）、レノン（インドネシア銀行斜め、この店舗はおしゃれ）等にも店舗があるけれど、ツーリストなら南部からウブドへ向かう途中に立ち寄りやすいバトゥブラン店が便利と思います。ポロラルフの横の道を曲がって進んだ左側にあります。
辛い物好きは挑戦あれ！
Mi Iblis Cabe 2 10000ルピア
Mie setan angel 9000ルピア
Dimsum sushi 9000ルピア
Ice tea shaker 5500ルピア
Orange splash 7500ルピア
+10%税金

（飲食日：2016年1月）