バリ島現地旅行会社いろはバリツアー

バリ島ウルワトゥ レストラン「サンカル レストラン(ブルガリホテル内)」

Uluwatu

サンカル レストラン Sangkar Restaurant

ブルガリのサンカルレストランは意外な組み合せのフュージョン料理

今回は超リッチにブルガリホテルのサンカルレストランでランチ。
予約の電話を入れた時にランチコースの料金を聞いたら70ドル以上するようだったので、現地へいってからのアラカルト注文にしました。 幅広いアジアンメニューで、メニューは日本語で書いてあって結構イメージしやすい。神戸牛バーガーなどもありました。
屋外テラスで海を見渡してランチをしたかったけど、やっぱりランチタイムは暑いのでクーラーの効いた屋内がベスト。
屋内テーブルは黒いシックな感じが高級感出ています。屋外は夕暮れ時がいいですかね。サンセット時は最高だろうなあと思います。
食事中に外で野生のサルも数匹動き回っておりました。(ウルワトゥのサルはいたずら好きだし、屋内にしておいてよかった。。)
あとブルガリに行ったら即効レストランへいくのではなく、是非一段上がったロビーにも訪れてくださいね。 180度のパノラマに圧倒されます。ここはかなりの癒されスポットです。


注文した後にサーブされるパン。 友人いわく、東京のブルガリのレストランと同じタイプのパンだそう。バルサミコもだされたけれど、そのままで食べた方が美味しい。
ビンタンビール、カリビアンカクテル(ノンアルコールカクテル)、クランベリーピーチ(ノンアルコールカクテル)
マグロとホタテのたたきは、マグロとホタテにサンバルが添えられていた。これは合うかも。


バリ風寿司  結構なボリューム。手巻き寿司の具がラワールだった。酢飯とバリ料理があうのかは微妙な感じがしました。 他鶏肉や梅干しの巻き寿司もありました。
スモークサーモンフィレのグリル  ケタキャビア、絹さや、もやし、紫芋、カフィールサイムのソース
今回ケタキャビアってイクラのことって知りました。肉厚のあるサーモンで美味しかったです。紫芋もバリでは珍しい食材ですね。
赤鯛のソテー、チリジャム、カイランの炒め物、そばを添えて。  魚のソテーにそばを添えてという組合せも面白い。 チリジャムが変わった味。お魚にかかっているソースが優しい味でサーモンのソースよりこっちのほうが美味しかったです。

高いだけあって、美味しいのが当たり前というハードルが高く、期待も膨らみましたが、普段食べない食材や味付けであったりして不慣れなのか、絶品!とか感動的な美味しさはなかったけれど、全体的にはまあまあ満足です。
あと、警戒さが足りなかった(笑)。料理と合わせて水もいるかと聞かれたので、はいと答えたら、やっぱりタダではなく。。 まるでワインのようなでっかいEQUIL(エクイル)の水(760ml)でサーブされました。しかも3人だったからって2本チャージされての15万ルピア(税サ別)。
税金、サービス料込みで1本90750ルピアの水ってバリではめちゃめちゃ贅沢です。 しかも全部飲み干してないし。。しかもカクテルより高いし。。(料理写真の下に書いてある料金+21%プラスです)
結局3人で171万ルピアほどで、21%税金サービス料だけで30万ルピア。30万ルピアあれば街中でそこそこのランチもできるけど、たまにはリッチなランチもいいでしょう。

日本からの友人が、ブルガリのレストランは予約必須=人気で席のリザーブが困難と思っていたみたいだけれど、これほどの高級レストランだと正直満席で取れないってことはないでしょう。 予約必須というのは、ブルガリは予約なしだとホテル入り口で足止めされ入れないので、このことをさすのかと思われます。皆さんも予約を忘れずに。
ビンタンビール 6万ルピア
カリビアンカクテル 6.5万ルピア
クランベリーピーチ 6.5万ルピア
マグロとホタテのたたき 18.2万ルピア
バリ風寿司 17.2万ルピア
スモークサーモンフィレのグリル 33.3万ルピア
赤鯛のソテー 32.5万ルピア

(飲食日:2010年4月)

 ブルガリでランチ。ドリンクだけってのも寂しいかなと、バーエリアで軽くランチです。
レストランよりバーからの方が景色が綺麗に見えておすすめ。 バーの小さなカフェテーブルで海と空とのコントラストをボーっと眺めて、かなり癒されました。
私はアルゴビというカレーを。カリフラワー&ポテトの入ったカレーと、豆の入った(煮込み?)カレーの2種類、ライス、薄いナン、マンゴチャツネ(ジャムみたいなソース)など。 アルゴビとは汁気のないカレーらしく、煮込みものって感じ。(アル=じゃがいも、ゴビ=カリフラワー)珍しく、食べ応えがありすぎて完食できず。量が多い!!本格的カレーで、やはり美味しかった。
お友達は生サーモンがたっぷり入ったサンドウィッチ。サーモンもパンも美味しかったそうです。これもひとつが大きく、同じの2つは苦しそうだ。
量を少なめにして、料金を抑えてくれればいいのになあ(笑)
ドリンクは、私注文のストロベリーベースのモクテルは、 ライム、ストロベリー、モヒートミントシロップ、ストロベリーシロップ、ミントリーフ、炭酸水。
ストロベリーに炭酸水はあまり好みではなかったのでシンプルにフレッシュジュースでよかったかな。。
着席してからサーブされる、おつまみ3種(甘いおかき、オリーブ、ピーナッツスナック?)などサービスも満点。
お友達も初ブルガリで、レストランやロビーで絵になる写真を撮って、ラグジュアリーな雰囲気に囲まれ、大満足そうでしたのでよかったです。

ストロベリーヴァージンモヒート 6万5000ルピア
キウイジュース 6万ルピア
アルゴビ(Aloo Gobi) 23万ルピア
生サーモンサンドウィッチ 15万3000ルピア
+21%税サ別で ひとり35万ルピアほどのランチでした。

(飲食日:2012年5月)

RESTAURANT DATE

サンカル レストラン

場所 Jl.Goa Lempeh Banjar Dinas Kangin, Uluwatu(ブルガリホテル内)
電話 0361-847100
営業時間 6:30-22:30
休み なし クレジットカード 可
メニュー内容、料金等はその当時のものであり、現在変更されている場合もありますのでご了承ください。