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●2023年12月22日更新
バリ島初の大規模ラグジュアリーアウトレットモールがスランガンに2026年春頃開業(予定)

バリ島に大規模ラグジュアリーアウトレットモール「The Grand Outlet - Kura Kura Bali」(仮称)が将来開業します。
三菱地所(株)が現地リゾート開発会社と共同で、2024年着工で2026年春頃開業予定。
先にジャカルタで 2023年12月に「TheGrand Outlet - East Jakarta」として開業していて、 インドネシア第2弾がバリ島のスランガンエリア。
敷地面積約47,000㎡に地上3階 地下1階の建物で約150店舗(店舗面積約 29,000㎡)のインターナショナルブランドからローカルブランドまでを取りそろえたアウトレットモールになるとのこと。
敷地には、多様で魅力溢れる文化に触れながら洗練されたショッピングや飲食を楽しむことができる空間を演出。
また、海岸線に面するランドスケープを最大限に活かした憩いの場、イベントスペースを配置することで、 単にソフト面での機能付けに留まることなく、バリが持つ魅力をさらに引き出す場を創出するとのこと。
完成が楽しみです。

出典: https://www.mec.co.jp/news/detail/2023/12/18_mec231218_gob


●2023年11月27日更新
国際線到着ターミナルに自動ゲートの設置

電子到着ビザ(e-VOA)を使用してングラライ国際空港に到着する乗客を迅速に処理するために、90の自動ゲートの設置を開始しました。
90基の自動ゲートのうち、60基は国際線到着ホールに設置され、残りの30基は国際線出発エリアに指定されます。

国際線出発ターミナルの自動ゲート30基は2023年12月26日までに設置され、
国際線到着ターミナルに指定されている残り60基は2023年12月26日までに設置される予定です。


●2023年11月27日更新
12月9日と10日の2日間、アルマフェス2023開催

ウブドのアルマミュージアム&リゾートでは12月9日と10日の2日間、アルマフェス2023が行われます。

日時:12月9日と10日の2日間、両日15:00から22:00
会場:ミュージアムエリアのアルマオープンステージ
初日パス 35万ルピア、2日目パス35万ルピア、2日間パス50万ルピア

アルマフェス2023では、壮大な装飾的なバリのステージで16人のアーティストがパフォーマンスを披露します。
予定出演者)
Swaradanta
Gus Teja
Sebatierra Orchestra
Fire Dance by Mody Art Entertainment
Genggong Kutus
Sundaram
Kecak Kobagi
Selonding Bali Aga & Rhythm Rebels
Bali Latin All-Stars
The Munchies
Soul Food
Assia Keva
Morad
Sanggar Kerta Art Ubud
Emoni Bali

セミナー、ワークショップ)
I Made Griyawanによる絵画ワークショップ
I Wayan Januariawanによる絵画ワークショップ
Made Pindahによるスリング作りのワークショップ
the Genggong Kutus Groupのよるゲンゴン(口琴)作りのワークショップ


●2023年11月27日更新
バリ島の公共バスの運行ルートマップ

ツーリストもローカルもあまり利用されていない、バリ島の公共バス。
トランスメトロデワタバスでは、バリ島南部を縦横に横断しています。
運行ルートマップを掲載しますのでご参考くださいませ。

■■トランスデワタ運行■■
■料金:一律4400ルピア
■ルート 毎日始発4:30
K1B(赤ルート)   セントラルパーククタ(クタ 最終17:50発)–プリシアパンターミナル(タバナン)
K2B(茶ルート) ウブンターミナル(北デンパサール 最終18:53発)–空港
K3B(紫ルート)  ウブンターミナル(北デンパサール 最終18:53発)–マタハリタービット(サヌール)
K4B(青ルート)  GORヌラライ(デンパサール 最終18:16発)–モンキーフォレスト(ウブド)
K5B(緑ルート)  セントラルパーククタ(クタ 最終18:00発)–ポリテクニックネグリバリ(ジンバラン)

トランスメトロデワタバス 運行ルートマップ

■■トランスサルバギタ運行■■
■料金:一律3500ルピア
TS1(緑ルート)   GORヌラライ(デンパサール)–GWK(ジンバラン)
TS2(青ルート)   GORヌラライ(デンパサール)–セントラルパークITDC(ヌサドゥア)


●2023年10月25日更新
2024年度のインドネシア祝祭日、有給休暇取得奨励日

2024年度のインドネシア祝祭日、有給休暇取得奨励日が発表されました。

1月1日(月)新年
2月8日(木)ムハンマド昇天祭
2月9日(金)有給休暇取得奨励日
2月10日(土)イムレック(中国暦2575年元日)
3月11日(月)ニュピ(サカ暦1946年元日)
3月12日(火)有給休暇取得奨励日
3月29日(金)聖金曜日
3月31日(日)イースター(復活祭)
4月8日(月)~9日(火)有給休暇取得奨励日
4月10日(水)レバラン(断食月明け大祭)
4月11日(木)レバラン(断食月明け大祭)
4月12日(金)有給休暇取得奨励日
4月15日(月)有給休暇取得奨励日
5月1日(水)メーデー
5月9日(木)キリスト昇天祭
5月10日(金)有給休暇取得奨励日
5月23日(木)ワイサック(ブッダの生誕記念日)
5月24日(金)有給休暇取得奨励日
6月1日(土)パンチャシラの日
6月17日(月)イドゥル・アドハ(犠牲祭)
6月18日(火)有給休暇取得奨励日
7月7日(日)ヒジュラ元日(イスラム暦1446年元日)
8月17日(土)独立記念日
9月16日(月)ムハンマド生誕祭
12月25日(水)クリスマス
12月26日(木)有給休暇取得奨励日
※祝祭日は政府発表後でも変更になる場合があります。


●2023年9月15日更新
ガルーダインドネシア航空 2023年10月29日より成田-デンパサール(バリ島)線をデイリー運航に

新型コロナウイルスの影響を受け、長らく減便を行っておりました成田-デンパサール(バリ島)線ですが、冬期スケジュールからマナドへの経由便を含め、成田-デンパサール(バリ島)線はデイリーでの運航となります。

■スケジュール:「成田-デンパサール(バリ島)」線
2023年10月29日(日)よりデイリー運航

往路)
GA881 成田発11:00-デンパサール着17:45  月・水・木・金・土・日
GA885 成田発11:00-(マナド着15:50/マナド発16:50)-デンパサール着19:20 火

復路)
GA880 デンパサール発00:20-成田着08:40   月・火・水・金・土・日
GA884 デンパサール発22:35-(マナド着+01:00/マナド発02:00)-成田着+08:40  水

GA880/GA881 GA884/GA885 A330-300型機(ビジネス36席/エコノミー215席)


●2023年7月15日更新
2024年からバリ島を訪れる外国人観光客に15万ルピアの訪問税を徴収

7月12日バリ州知事が、来年からバリ島を訪れる外国人観光客を対象に15万ルピアの訪問税を徴収する方針を明らかにしました。 自然環境や文化保護のために使い、バリ島への渡航がより快適で安全になるよう、質の高いインフラを整備するのが目的とのこと。

2024年から
国内外からバリ島へ入る外国人観光客が対象(インドネシア人観光客は除外)
訪問税15ルピア
電子決済のみ(現金払い不可)


●2023年7月4日更新
ガルーダインドネシア航空 2023年8月より「羽田-ジャカルタ」線を週4便に、「成田-デンパサール」線を週5便に増便決定

ガルーダ・インドネシア航空会社は、2023年8月より羽田・成田発着便の増便を決定いたしました。 両路線は、新型コロナウイルスの影響を受け、長らく減便や運休を行っておりましたが、順調に回復する日本とインドネシアの双方向での需要にお応えすべく、今回増便の運びとなりました。

■スケジュール:「成田-デンパサール(バリ島)」線
2023年8月9日(水)より増便

往路)
GA881 成田発11:00-デンパサール着17:30  水・木・土・日
GA885 成田発11:00-(マナド着15:50/マナド発16:50)-デンパサール着19:20 火

復路)
GA880 デンパサール発00:20-成田着08:50   火・水・土・日
GA884 デンパサール発22:35-(マナド着+01:00/マナド発02:00)-成田着+08:50  水

GA881/GA880 A330-300型機(ビジネス36席/エコノミー215席)


●2023年6月12日更新
インドネシア入国に際して、ワクチン証明書の提示が不要に

2023年6月9日にインドネシアへの外国人の入国規制と海外からの旅行客の健康に関する通達文章(2023年第1号)が発出され、
・6月9日以降、新型コロナのワクチン英文接種証明書及び健康上の理由でワクチン接種不可な者の英文不適証明書の提示は不要
・SATUSEHAT(サトゥセハット)アプリのダウンロード、事前登録及び提示は不要
になりました。

ただし、今後感染者が増加した場合は制限が変更、強化される事もあるとのことです。


●2023年5月19日更新
バリアートフェスティバル今年は2023年6月18日~7月16日

第45回バリアートフェスティバル(PKB XLV)は、2023年6月18日から7月16日までの1か月間開催されます。 数千人のバリ国内外のアーティストの才能を特集し、続いてバリ・ジャニ・フェスティバル(FSBJ)も開催されます。

今年のテーマは「セガラ・ケルティ:プラバネカ・サンディ(文明の源としての海洋)」であり、普遍的な福祉の源であり、文明社会の起源である海と海洋を称賛します。

これまで、PKBの公式開会式はインドネシアの主席大統領が行うのが伝統的でしたが、今年は第5代インドネシア共和国大統領メガワティ・スカルノプトリが開会式を開き、ピード・アヤの元帥を務めることが計画されています。

一方、第 5 回フェスティバル バリ ジャニ 2023 (FSBJ) は、競技会、展示会、パレード、セミナー、ワークショップ、表彰プログラムなどがあります。 FSBJキュレーターは、演劇、アニメ映画、合唱コンクール、スタンドアップコメディのイベントも開催される予定です。


●2023年5月15日更新
バリサファリパークにレインフォレスト トレイルがオープン

バリサファリパークが2023年4月20日にレインフォレスト トレイルを正式にオープンしました。
緑豊かな熱帯雨林の旅へと導くユニークな体験をしていただけます。
レインフォレスト トレイルは、生命があふれるうっそうとした森の中を訪れる曲がりくねった道を進んでいくと、多種多様な動物たちに出会えます。
威厳のある黒いジャガー、フラミンゴ、ワラビー、カワウソから、テナガザルやマカクまで。
動物は、自然の生息地を模倣した大きくて開放的な囲いの中に収容されています。 彼らが歩き回ったり、周囲と交流したりできる十分なスペースを提供します。
トレイルを探索すると、熱帯雨林を住処とするさまざまな種類の動物と、それらが野生で直面する脅威について学ぶことができます。
公園の繁殖および保護プログラムを通じて、これが実際に行われている様子を見ることができます。


●2023年4月30日更新
日本入国時、ワクチン証明書の提示が不要に

新型コロナウィルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、
日本時間4月29日午前0時以降に
日本に到着する航空機に搭乗する場合から、
ワクチン証明書又は出国前検査の陰性証明書の提示は不要になりました。


●2023年4月6日更新
日本入国に際して今後の水際措置

4月3日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。
令和5年5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了する予定です。
一方で、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が5月8日に開始されます。

中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対しては、臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」を継続しつつ、 4月5日以降、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出」に替えて、 従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出を求めることとします。

(参考)関係する航空会社に対して、従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの保持について、搭乗前の確認の徹底を引き続き要請しつつ、 4月5日以降、入国時の確認を簡素化することとします。

外務省海外安全ホームページより
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html

プドゥリリンドゥンギ(Pedulilindungi)がサトゥセハッ(SatuSehat)に変更

インドネシア保健省はこれまで新型コロナウイルスワクチンの接種記録などに使用してきた「プドゥリリンドゥンギ」を「サトゥセハット」に変更すると発表しました。
以前にプドゥリリンドゥンギに登録していたユーザーの場合、サトゥセハットにアップデートした後、手順に従って進み、 プドゥリリンドゥンギで登録していた電話番号またはメールアドレスを入力してログインすれば自動で情報が引き継がれるそうです。

今現在もうプドゥリリンドゥンギのアプリは機能していないので、ツーリストはプドゥリリンドゥンギのアプリをダウンロードする必要はないかと思われます。


●2023年3月3日更新
クタにスケートパークがオープン

クタビーチの海岸沿いに「クタ ビーチ スケートパーク」(KBS)が完成しました。
スケートボードパークはバリ初の施設です。
スケボー愛好家は是非訪れてみてはいかがでしょうか。


●2023年1月7日更新
インドネシア政府によるコロナ対策に係る活動制限が終了

2022年12月30日、インドネシア政府はコロナ対策に係る活動制限を終了すると発表しました。

1. 2022年12月30日、ティト内務大臣は、インドネシア全体でのコロナ対策に係る活動制限を終了する旨の内務大臣指示(2022年53号)を発出。
これにより、公共の場所等でのマスク着用義務やアプリ「PeduliLindungi」のスクリーニング義務がなくなりました。

2. ただし、混雑した場所や建物内及び狭い場所(公共交通機関内を含む)等でのマスクの着用が推奨されているほか、 公共交通機関を含めた公共施設の利用の際には、インドネシア国内のアプリ「PeduliLindungi」を活用することが推奨されています。
また、今後感染が急拡大した場合には活動制限を強化することがあり得るとされています。



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